2018年1月

【キーボード評】DELL プレミアワイヤレスキーボード&マウス KM717

◆キータッチ
タッチが軽くストロークも程よく浅めなので、クリック感なくても全く気にならない印象を受けた。
疲れにくく、高速タッチタイピングにピッタリのキーボードだと思う。また、キートップは若干凹型になっているので指が滑らず、手にすぐ馴染みやすい。
プレミアというだけあって打鍵時の安定感もある。

◆配列
ノーマルな日本語配列。ピッチもノーマル。一番いいのは個性を出さないこと。で合格。

◆品質
まだ使い始めなので分からないが、キー毎の個体差はなく問題ないように思う。

◆その他
今まで様々なキーボードを使ってきたが、総合的に一番良いキーボードは、結局

 DELL ノートPC Latitudeのキーボード

だということに気づいた。。


ロジクールKX1000sのタッチは最高だけど、キーピッチがノーマルじゃない!

MSのDesignerキーボードのタッチも最高だけど、キー入力ロストする!

COUGAR 200Kのタッチも最高だけど、品質が酷過ぎる!

ということで、DELLのサイトをさがしてこのキーボードを発見。

Latitudeと同じタッチのキーボードを期待して購入したが、まさに期待通りのキーボードだった。

暫く使ってみないと、最終的な結果はわからないが、これ以上のキーボードは今のところない。やっとキーボードをめぐる冒険も終わりかと思っている。

マウスは、戻るボタンが極めて押しにくいので使用していない。(マウスについては評価外)



 DELL プレミアワイヤレスキーボード&マウス KM717


 タッチの軽さも、ストロークの浅さもスピードタッチタイピング向けで疲れない


 マウスの戻るボタンはめちゃくちゃ押しにくい位置に。。。




《追記》
半年ほど使ってみてわかったこと。
調子よくつかっていたが、突然入力が途方もなく重くなるときがある。。。
一文字入力して反応が返ってくるまでに数秒、下手したら10秒以上待たされる。。。
こうなると使えたもんじゃない。

残念だ。

今までちょくちょくあって、電池の消耗が原因かと思っていたが、そうではないというのに気づいた。
まっさらの電池に交換しても、次の日に同じ現象が発生することが何度かあったからだ。電池の消耗が原因ではない。
原因は分からないが、電池を一回外して、入れ直すととりあえず復旧する。。。。
頻度がまだそれほど多くはないが、とりあえずこれで我慢してつかっている。

本当に残念だ。。。2台目を買おうと思っていたが迷うところだ。

もうひとつ、キーについて。

Print ScreenがFnキーと同時に押す必要があるということだ。
使ったこともないスピーカー関連ボタンが3つも占有しているならPrint ScreenボタンをFnキーなしで配置してほしいものだ。
でないと、画面のスクリーンショットを取得するのに「Fn」+「Alt」+「Print Screen」と3つ同時に押す必要がある。
これはテスト証跡なんかを大量にとる必要があるときはかなり苦痛なボタン配置だ。





購入して半年経った。だんだんとキーの反応が鈍くなる現象が頻繁に発生。
前は電池を一回外せば暫く使えたのだが、なにしてもすぐに反応が悪くなる。。。

こんな糞キーボード!!捨てよう!!
⇒2.4 GHzの無線とUSB3.0が干渉するという情報がネットに載っていたので、USBワイヤレスレシーバーを本体に直接挿さずにUSBの延長ケーブルを介して接続すると現象が発生しなくなった。これで現時点で最高のキーボードに返り咲き!!これならもう一つ欲しくなる。



AIMEE MANN「Mental Illness」

去年の4月に発売されていたAIMEE MANNのアルバム。
今頃になって発見。Googleアラートに引っ掛からなかったな。。。
ヨドバシで即購入。
通勤時間でじっくり聴こう!

年賀状を送る習慣も、受け取ることもなくなった訳

大昔、まだ中学生だったころ、めちゃくちゃ時間をかけて年賀状を手書きで作っていた時代があったなぁ。

夢中になってたといってもいい。

このときかなぁ、労あって甲斐なしって言葉を覚えたのは。

懐かしい、思い出だ。

それ以来だな、年賀状を書かなくなったのは。


 今年の唯一の年賀状