2015年9月

舞台「海辺のカフカ」@彩りの国さいたま芸術劇場

今回は3回目の「海辺のカフカ」

初演から観てる。

前から7列目(G列)という非常に舞台から近い席で、いちおう望遠鏡をもっていったが必要なかった。

18:30開演で休憩の20分をはさんで、21:45くらいまでの3時間以上の大作。

しかし、原作の小説を考えれば、

よくぞここまで、コンパクトにまとめたなぁ。

というのが正直な感想。それに取りこぼしがないのがいい。(小説自体かなり昔に読んだから覚えてないだけかも)

ロンドン、ニューヨークでの舞台も評判で、日本での凱旋公演。
外国人を意識してアレンジされてた。

「あっちの世界」から「こっちの世界」へ切り替わるときに龍笛を使う演出は能からきていのだろう。

前回同様、宮沢りえの美しさはかわりない。

オープニングで彼女がアクリルケースに入って現れるシーン。前回は舞台から遠くて美少女としかわかなかったが、今回は近い。。かなり近かった。

どこにも視点が合っていない不思議な目だった。たぶん別の世界にいるのだろう。
「こちらの世界」はみえてないのだ。


最後は、カーテンコールを何度かやってスタンディングオベーション。
数々の舞台みてきたけど、これほどの拍手喝采はあまりない。
完成度が非常に高いから当然だが。


舞台では滅多に買わない(もしかしたら、はじめてかも)プログラムを購入した。
凱旋公演のことや脚本家、俳優へのインタビューなんかが載っていて、十分楽しめる。

帰りの電車は長いので、ちょうどいい。






Tシャツも購入した。
ちなみに、前回はトートバッグとブックカバー購入した。