Windows7とOffice 2010は糞

Posted by admin on 2013年8月5日 in 感想 |
サポート終了が近づくに伴い、会社のWindowsXPは徐々にWindows7に置き換えがはじまっている。

自宅のPCにも後々を考えて、2台のうち1台をWindows7にした。
いままで使用していたアプリの動作検証もかねてサポートが終了するまでには移行したいところだ。
(Acerのアップグレード版という格安(11,598円)のWin7ライセンスを2つ購入済み。)

使ってみてもう4ヶ月くらいになるが、いまだ慣れず、ずっと最悪だと思いながら使用している状態だ。

いろいろと凝ったデザインやデコレーションを付け加えているが、操作性としてはそれが使いにくくしている。

・スタートメニューもまどろっこしいし、見にくい
・タスクバーのクイック起動は2段にできないし、グループ化される
・タスク切替のAlt+Tabは見にくい(ウィンドウをスケルトンにしても見にくいだけ)
・勝手にウィンドウを広げる
・エクスプローラのアドレス形式は余計ないことをして使いにくくした
・エクスプローラのフォルダはデフォルトでは展開してくれないし、展開するオプションを設定してもフォルダを移動する度にフォルダ展開位置が上下移動して見失う
・名前変更はなぜか拡張子が変更対象にならない
・「ペイント」アプリのインファーフェイスが(最悪の)リボンを採用

などなど、改悪されたところを挙げるときりがないが、良くなったところは一つも思いつかない。

Microsoftはほんと昔っから余計なことをいっぱいしてきたが、ご多分に洩れず。

WindowsXPをずっとサポートしてくれるのがユーザーにとって一番いいのだが、バージョンアップして儲けたいらしい。

企業だから利益を追求するのは仕方ないことだから、バージョンアップはいいが、せめて前のバージョンより良くしてほしいものだ。

Officeも同様。ユーザとしてはOffice2003でとめて欲しいところだが、リボンになって最悪に改悪された。
あのリボンインターフェイス、あれをみてるだけで使いたくなくなる。

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