Pioneer 「ポタナビSGX-CN700」
SGX-CN700を購入前に気をつけておきたいところ
ポタナビSGX-CN700を購入する際に、気をつけて置きたいところをピックアップしました。
買ってから後悔しないように、参考にしていただければと思います。
- 2年後から通信回線料が掛かります
- ナビ案内はポイントライン表示
購入後2年間はNTTドコモの通信回線が無料でついてきますが、その後は月々約300円~400円の通信料が発生するようです。
パイオニアのサイトにもありますが、支払い方法(月払い/年払い)、はっきりした料金は未定とのことです。
ポタナビはこの通信回線を大前提にデザインされているので、2年後に通信料金を支払わなければ、ほぼ使い物にならなくなるといういことです。
オフラインではルートの設定もできないし、ログも記録できません。本体でのルート探索がソフトウェアアップデートにより機能追加されましたが、これも通信回線なしではできません。
PCとUSB経由でルート設定やログの取得など出来そうなのですが、本体のUSB端子は充電専用なのです。
パイオニアのサイトにもありますが、支払い方法(月払い/年払い)、はっきりした料金は未定とのことです。
ポタナビはこの通信回線を大前提にデザインされているので、2年後に通信料金を支払わなければ、ほぼ使い物にならなくなるといういことです。
オフラインではルートの設定もできないし、ログも記録できません。本体でのルート探索がソフトウェアアップデートにより機能追加されましたが、これも通信回線なしではできません。
PCとUSB経由でルート設定やログの取得など出来そうなのですが、本体のUSB端子は充電専用なのです。
交差点では自分で右折するか、左折するか、直進するかなど自分で判断します。ルートは地図上に表示されていて、目的地の方角も分かるのでポタリングではあまり問題にならないかと思いますが、カーナビのようにルート誘導はしてくれないので、購入前には知っておきたいところです。
ポタナビのさらに詳しい仕様、価格などは下の画像リンクから
SGX-CN700の愛称「ポタナビ」の名前の由来
「ポタナビ」の「ポタ」はポタリングからきています。
ポタリングとは、気軽に寄り道しながら、ぶらぶらとサイクリングするという感じの言葉です。
「ポタナビ」の「ナビ」はもちろんナビゲーションからきています。
ポタナビSGX-CN700のポップアップナビモードの機能は、まさしくポタリングをナビゲーションしてくれます。
「ポタナビ」の口コミやさらに詳しい内容は下記リンクからご覧いただけます↓↓↓

SGX-CN700にあって、他の自転車ナビにない機能 その2
前回に引き続き、PioneerのポタナビSGX-CN700は他の自転車ナビにはあまりみられない機能を紹介します。
- 進化するポタナビ
- 本格的なサイクルコンピュータ機能
ポタナビは発売後から様々な改良が加えられています。これらの追加された機能はNTTドコモの回線を通して、配信されるので無料で最新の追加された機能が使えるようになります。 いわばポタナビは進化しています。
発売後に機能追加なんて、他の自転車ナビにはないところですね。
いままで追加された主な機能を下にリストアップしてみました。
上記以外にも50近くもの機能追加や改善がされているのはうれしいですね。
今後も随時更新されるようですのでパイオニアのサイトはチェックしておきたいところでね。
発売後に機能追加なんて、他の自転車ナビにはないところですね。
いままで追加された主な機能を下にリストアップしてみました。
・パワーメーターに対応
・メンバーの位置がわかるフレンドモード追加
・ポタナビ本体でのルート探索に対応
・高度表示を追加
・メンバーの位置がわかるフレンドモード追加
・ポタナビ本体でのルート探索に対応
・高度表示を追加
上記以外にも50近くもの機能追加や改善がされているのはうれしいですね。
今後も随時更新されるようですのでパイオニアのサイトはチェックしておきたいところでね。
他の自転車ナビにもサイクルコンピュータの機能がありますが、そのほとんどがGPS計測値から速度、距離などを算出した値です。
ポタナビの場合は、専用のサイクルコンピュータと同様にGPSではなく速度センサー、ケイデンスセンサーなどのセンサーを使用していますので、より正確な値が取得できます。また、ANT+™に対応しているので、ハートレートセンサーによる心拍をモニタリングすることも出来ます。
サイクリングだけであれば、GPSの計測値で十分ですが、自転車レースに出るなど本格的なトレーニングをしたい方にも”使える自転車ナビ”といえるでしょう。
また、2012年11月の機能追加によりパワーセンサーにも対応したのはうれしいですね。
ポタナビの場合は、専用のサイクルコンピュータと同様にGPSではなく速度センサー、ケイデンスセンサーなどのセンサーを使用していますので、より正確な値が取得できます。また、ANT+™に対応しているので、ハートレートセンサーによる心拍をモニタリングすることも出来ます。
サイクリングだけであれば、GPSの計測値で十分ですが、自転車レースに出るなど本格的なトレーニングをしたい方にも”使える自転車ナビ”といえるでしょう。
また、2012年11月の機能追加によりパワーセンサーにも対応したのはうれしいですね。
ポタナビのさらに詳しい仕様、価格などは下のリンクから
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SGX-CN700にあって、他の自転車ナビにない機能 その1
PioneerのポタナビSGX-CN700は他の自転車ナビにはあまりみられない機能があります。そのあたりのポイントを紹介します。
- NTTドコモの通信回線を使ったリアルタイム通信
- ポタリング用画面
これは他のサイクルナビでは持たないポタナビ独自の機能ではないでしょうか。NTTドコモの電波の届くところであれば、リアルタイムに走行データをサーバに記録しますので、他のサイクルナビのようにUSBケーブルやSDメモリーカードを使用したアップロードの手間が不要になります。
またメンバーを予め登録しておくと、リアルタイムで仲間の位置、方向、距離がわかるようになります。これはリアルタイム通信ならではの機能ですね。
ルートの設定でもこの通信回線を使ってWEBサイトで作成したルートを簡単に本体に設定できるので、全部ワイヤレスで済んでしまい、手間いらずでとても便利ですね。
またメンバーを予め登録しておくと、リアルタイムで仲間の位置、方向、距離がわかるようになります。これはリアルタイム通信ならではの機能ですね。
ルートの設定でもこの通信回線を使ってWEBサイトで作成したルートを簡単に本体に設定できるので、全部ワイヤレスで済んでしまい、手間いらずでとても便利ですね。
走行中の位置から周辺の話題スポットや休憩場所、食事処などを次々と画面に表示してくれる、まさにポタリング用の画面(ポップアップナビモード)があります。これなら気軽に出掛けても重要なスポットを見逃さずにすみそうですね。
地図上の現在位置、速度や距離などの様々な計測値を表示する通常のモードにも切り替えられます。
地図上の現在位置、速度や距離などの様々な計測値を表示する通常のモードにも切り替えられます。
ポタナビのさらに詳しい仕様、口コミなどは下のリンクから
