警察に人身事故への切り替えの相談をしたとき、目撃者を探すために警察に看板を立ててもらうことは可能か聞いてみた。警察署の名前で電信柱などによく立て掛けてある目撃者情報募集の看板のことだ。
あの看板は、加害者など当事者が特定できていない当て逃げ、ひき逃げなどの場合にだけ立てるのだそうだ。
今回の事故のように加害者が特定できている場合は看板は立てないとのことだった。
なので、加害者が赤信号を無視をしていたところを目撃したひとを探したいからといって看板を立てることはできない。
ネットの情報では被害者が死亡して、加害者の証言しか取れない場合なども立てるのだそうだ。
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