2020年11月11日、セブン-イレブン 千葉花園3丁目店前の交差点於いて、信号無視してきた自転車が横断歩道を横切り、瑞穂橋からセミナーハウス通りへ直進してきた自転車と接触し、共に転倒した。
加害者はこの交差点近くの住人Y.I.
被害者も近くに住むこのブログの著者、《ワタシ》。
《ワタシ》は転倒後、何とか痛みをこらえて起き上がり、歩道に退避して、比較的軽傷だった加害者に警察を呼んでくれるようにお願いしたが、なかなか呼んではもらえず、結局、近くにいた通り掛かりの人が警察を呼んでくれた。
すぐに警察を呼んだのは、治療費や明らかに損傷していたサングラスやスポーツウォッチ、あとで分かるかもしれないその他諸々の被害の弁償のことがあるので事故状況を警察官である第三者交えて齟齬なく確認してもらうのがよいと思ったからだ。
#この後で警察を呼んで確認したから大丈夫という甘い考えが、後で大いに後悔することになる
警察官2名と加害者と《ワタシ》で、加害者が信号無視をしたこと、道路中央付近で衝突を避けようとして避けられなかったことなどを確認した。
が、2週間後の11月24日になって保険会社から加害者が信号無視していないと否定していることを聞かされる。これにより被害者の《ワタシ》は、目撃者も証拠もなく、加害者にさえ仕立て上げられかねない状況になる。これが、このブログを立ち上げるきっかけとなった。
この記事を書いている今の段階でまだ結論は出ていない。
事故後の処理が、加害者、加害者側の保険会社、警察、そして《ワタシ》で現在進行中である。
このブログを立ち上げた訳。
Posted by admin on 2020年11月10日
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【2021年4月21日(水)】事故から5カ月以上掛かって、終了。
Posted by admin on 2021年4月21日
【2021年4月21日(水)】事故から5カ月以上掛かって、終了。 はコメントを受け付けていません
今日、慰謝料、賠償金が銀行口座に振り込まれた。治療費などは9日に既に振り込まれており、これで11月の事故から5カ月以上掛かって、やっと終わった。
ほんの2、3週間前まではムチ打ちの首の痛みは寝返りで目が覚めるほど酷かったが、若干首を左右に向いたときに違和感がある程度にまで回復した。正直いって、一生痛みが残るんじゃないかと心配していたが、あと半年も経過すれば違和感もなくなるのではないかと期待している。
顔の傷は残ったままで、お風呂上りとかは赤く目立つが普段はうっすらシミのように映る程度だ。
示談結果を箇条書きにまとめると、
・過失割合は保険会社から、見当違いな判例を持ち出してきて2:8のような過失割合を言ってきたが、最終的に0:10でこちらの過失がないことが認められた。
・後遺障害は申請したが、軽度ということで認められなかった。
・慰謝料は保険会社から自賠責基準で算出されてきたが、弁護士基準を要求し、認められた。
・治療費(診察料、薬代、診断書代、後遺障害診断書代)や警察署への交通費、修理見積の際の交通費など諸々の費用はそのまま支払われた。
・ロードバイクやサングラス、サイクルコンピューター、ジャージの賠償額は保険会社から提示された額があまりにも低かったので、中古市場の価格などを調べ要求し、そのまま通った。
加害者の嘘により一時はどうなることかと思ったが、こちらの過失がないことが認められたのはよかった。
弁護士の無料相談で聴いた話では、物損は減価償却などでほとんど返ってこないと言われていたが、全損扱いのロードバイクは定価の半値くらいは戻ってきたのは期待していなかっただけに満足といっていい。
ほぼほぼ満足の結果なので、警察から貰った控訴状の雛形はお蔵入りになる。
唯一、不満が残るのは加害者が一言も謝罪をしなかったことだ。
謝罪をしなかっただけでなく、途中から嘘をつきはじめ、こちらからの連絡を無視し、逃げまくっていたことだ。
ほぼほぼ満足とはいっても、とにかく交通事故はマイナスでしかない。
今まで以上に気を付けようと思う。
事故後は自転車保険に入り、ライドレコーダーとしてGoProで録画しながらロードバイクに乗っている。
自転車保険は、自分を守るのもあるが加害者になってしまったときの備えの意味合いが多い。
だれでも、被害者にも加害者にもなり得るのだから備えは重要だと痛感した。
ライドレコーダーは、今回はこちらの過失がないことをちゃんと認められたが、加害者が嘘をつき、目撃者も証拠もなければ証明しようがない。そのための備えだ。
ほんの2、3週間前まではムチ打ちの首の痛みは寝返りで目が覚めるほど酷かったが、若干首を左右に向いたときに違和感がある程度にまで回復した。正直いって、一生痛みが残るんじゃないかと心配していたが、あと半年も経過すれば違和感もなくなるのではないかと期待している。
顔の傷は残ったままで、お風呂上りとかは赤く目立つが普段はうっすらシミのように映る程度だ。
示談結果を箇条書きにまとめると、
・過失割合は保険会社から、見当違いな判例を持ち出してきて2:8のような過失割合を言ってきたが、最終的に0:10でこちらの過失がないことが認められた。
・後遺障害は申請したが、軽度ということで認められなかった。
・慰謝料は保険会社から自賠責基準で算出されてきたが、弁護士基準を要求し、認められた。
・治療費(診察料、薬代、診断書代、後遺障害診断書代)や警察署への交通費、修理見積の際の交通費など諸々の費用はそのまま支払われた。
・ロードバイクやサングラス、サイクルコンピューター、ジャージの賠償額は保険会社から提示された額があまりにも低かったので、中古市場の価格などを調べ要求し、そのまま通った。
加害者の嘘により一時はどうなることかと思ったが、こちらの過失がないことが認められたのはよかった。
弁護士の無料相談で聴いた話では、物損は減価償却などでほとんど返ってこないと言われていたが、全損扱いのロードバイクは定価の半値くらいは戻ってきたのは期待していなかっただけに満足といっていい。
ほぼほぼ満足の結果なので、警察から貰った控訴状の雛形はお蔵入りになる。
唯一、不満が残るのは加害者が一言も謝罪をしなかったことだ。
謝罪をしなかっただけでなく、途中から嘘をつきはじめ、こちらからの連絡を無視し、逃げまくっていたことだ。
ほぼほぼ満足とはいっても、とにかく交通事故はマイナスでしかない。
今まで以上に気を付けようと思う。
事故後は自転車保険に入り、ライドレコーダーとしてGoProで録画しながらロードバイクに乗っている。
自転車保険は、自分を守るのもあるが加害者になってしまったときの備えの意味合いが多い。
だれでも、被害者にも加害者にもなり得るのだから備えは重要だと痛感した。
ライドレコーダーは、今回はこちらの過失がないことをちゃんと認められたが、加害者が嘘をつき、目撃者も証拠もなければ証明しようがない。そのための備えだ。
【2021年4月16日(土)】示談書投函。
Posted by admin on 2021年4月16日
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