チェーンチェッカーでチェーンの伸びを調べてみる

先日、ショップでみてもらったらリアからガリガリする音や変速が遅延したりするのは、チェーンの伸びが原因だと言われたので、気になってチェーンチェッカーというものを購入した。

ショップでは手で引っ張って、



こんな風に隙間があいたら、伸びてるとか、アバウト過ぎるではないか。

で、チェーンチェッカーの登場。




親切にも、わかりやすい日本語の取説がついていた。



要は、チェーンの穴にチェーンチェッカーの両端がすっぽり収まれば、「伸びてる!」



てことみたいだ。

ちなみに上はチェッカーが0.75の向きで両端がすっぽり収まったので「0.75%伸びている」という意味。交換の時期が近づいているているということらしい。

チェッカーの向きを1.00側でやってみると、



これまた、すっぽりと収まってしまった。。。説明書では「速やかな交換をおすすめします」と。(ちなみに、これは走行距離10,595kmです。)

逆に、収まらなければ「まだ、大丈夫!」



てこと。チェッカーとチェーンが並行になっていなければOK。(これは、以前乗っていたロードバイク。ちなみに、こっちは走行距離4,435km)

これなら定量的で分かりやすい。
ということで週末ショップで交換してもらう予定。


こんな単純なチェーンチェッカーだけど、メーカーによって値段が全然違う。





実用品として全然問題ないので、安いので十分だと思う。

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